Discord音楽BOTおすすめ6選!使い方・入れ方を詳しく解説!
Discordに音楽botを追加すると、音楽をBGMのように流すことができます。DiscordのBOTは、Google Chromeの拡張機能と似ていて、追加するbotによって、機能をカスタマイズしたり、データをバックアップしたりなど可能なことが異なります。この記事では、Discordの音楽BOTに焦点を当てて、おすすめBOT6選をご紹介します。Discordの音楽BOTの使い方や入れ方も解説していきますね。
目次: DiscordのBOTとは、サーバーの機能を拡張するプログラムです。ですので、音楽BOTとは、Discordで音楽に関連する機能を拡張できるプログラムということになりますね。音楽BOTによって、使える機能が異なります。YouTubeやSpotifyなどの音楽ストリーミングサービスから音源を取得し、サーバー内のメンバーと一緒に音楽を楽しめます。再生・一時停止・スキップなどの基本操作はもちろん、プレイリストの作成や音質調整ができるBOTもあり、サーバーの雰囲気を盛り上げるのに最適です。無料で利用できるものが多く、特にゲームや作業用BGMとして人気があります。 Jockie Music BOTはSpotify, Deezer, Tidal, Apple Music, Soundcloudなどをサポートする音楽BOTです。特徴は、Discordサーバー内の1つのサーバーで4つのチャンネルで曲を再生できるところです。同音楽BOTは日本語に対応していませんが、日本語で使い方を解説しているサイトが多いので、慣れれば問題なく使えます。
よく聞かれている音楽の統計を確認できる 1つのサーバーで、4つのチャンネルで同時に曲を再生できる 使いやすい操作性 豊富な音楽ソースへの対応 Probotは日本語に対応する音楽BOTで、音楽に関する機能だけではなく、メンバーが参加した時に歓迎メッセージを自動で送信したりする機能などがあります。多機能のBOTで、Discordにインストールされている率の高い、有名なBOTです。音楽に関しては、曲を再生したり、YouTubeで検索して最初に表示された曲を再生したりする機能があります。
音楽以外の機能も多いBOT YouTubeで検索して最初に表示された曲を再生する機能がある カスタマイズ可能なウェルカムメッセージ 必要最低限の機能を持つDiscordの音楽BOTを入れたい方は、Chipがおすすめです。Chipは曲の再生だけではなく、エフェクトを入れたり、音域を調整したりできるところが特徴です。曲の歌詞を表示する、シャッフル再生するなどがコマンドで簡単に指示できます。日本語には対応していませんが、シンプルなBOTなのでスムーズに使えますよ。
音楽に関する機能だけを持つ音楽BOT エフェクトを入れたり、音域を変更したりする機能もあり 多彩な音楽ソースへの対応 24時間音楽再生 RythmはGoogleの要請によって2021年9月にサービスを終了したBOTですが、2024年のベータ版リリースを機に、サービスを再開しました。YouTube、SoundCloud、Twitchに対応し、プレイリストを作成したり、DJを指定したりする機能もあります。ベータ版がリリースされたばかりなので、今後のアップデートに注目ですね。
DJを指定するコマンドがある YouTube、SoundCloud、Twitchに対応 基本的な音楽再生機能を無料で利用できる FredBoatはDiscord向けに開発されている音楽BOTで、YouTube、Bandcamp、Soundcloud、Twitch、Vimeo、Mixerと対応している音楽サイトが多いところが特徴です。YouTubeやSoundcloudでは、シャッフル再生や曲の検索を行うことも可能です。自由度の高いDiscord用の音楽BOTを使いたい方におすすめのBOTですよ。
対応する音楽サイトが多い シャッフル再生や曲の検索などが可能 OctaveはYouTubeやSoundcloudの曲を再生できる音楽BOTでしたが、2021年、Rythmなど他の音楽BOTがサービスを終了した時期に、Octaveもサービスを終了しています。Octaveは人気のある音楽BOTでしたので、Rythm同様に、今後の復活を願うユーザーも少なくありません。 次は、Discord音楽botの入れ方と使い方をご紹介します。 Discordの音楽BOTの入れ方は難しくありません。音楽BOTの公式サイトを開き、音楽BOTを導入します。 ステップ1:Jokie Musicの場合は、「INVITE」を選択し、権限を設定してサーバーに追加します。Jokie Musicは1サーバーに最大4つのBOTを追加できるので、インストールボタンが多いですが、通常の音楽BOTサイトではインストールボタンは1つなので迷いません。 ステップ2:Discordのサーバーを追加して「はい」をクリックします。 ステップ3:管理者にチェックを入れて「認証」をクリックします。 ステップ4:「ロボットではありません」にチェックを入れると、音楽BOTの追加が完了します。 音楽BOTの導入が完了したら、コマンドで指示を出します。 ステップ1:Jokie Musicの場合は、BOT導入と同時に基本的なコマンドを表示してくれます。「♯一般へメッセージを送信」欄に「m!play 曲名」を入力して送信します。今回は、「m!play となりのトトロ」と送信します。 ステップ2:Jokie Musicから「Started playing となりのトトロ」と表示されたら成功です。「You are not in a voice channel」と表示された場合は、ボイスチャンネルへの接続を忘れているということなので、ボイスチャンネルに接続後、テキストチャンネルでコマンドを入力してくださいね。 コマンドは、各音楽BOTの公式サイト上で確認できますよ。英語が苦手というユーザーは、音楽BOTのユーザーが日本語で解説しているサイトを見て、コマンドを確認するといいかもしれません。 ここまで、Discordの音楽BOTを紹介してきましたが、オリジナル感のある音楽を作成するならAI音楽生成ソフトiRocket VoxTalkerが役立ちますよ。音声の合成、テキストの読み上げ、言語の変換や速度調整などが可能なため、今までにないAIラップを生成できます。T.A.Gなど人気のラッパーの声を利用してラップを生成できるだけではなく、Kanye WsetやDrakeなどの人気アーティストの声でテキストを読み上げます。 無料テキスト読み上げ&AI音声合成&音声クローン 168,282人がダウンロードしました。
ステップ 1
VoxTalker をコンピュータにインストールして開きます。
プライバシー保護・100%安全
ステップ 2
「AIラップ生成」を選択します。
ステップ 3
右側の 「声を変える」タブを開き、ラッパーを選択します。
ステップ 4
ラップの歌詞を入力して、必要によって改行します。「AI歌詞を生成」をクリックして、テーマを説明すれば、歌詞を生成してコピーできます。後は「生成」をクリックしてしばらく待ってから生成したラップは下部で表示されます。
Discordで音楽を流すには、音楽BOTを使う方法が一般的です。コマンドを入力しなければなりませんが、慣れてしまうと非常に便利な方法です。 Discord Music BotとDiscord Music Bot 2は2022年8月2日にサービスが終了しています。上記、音楽BOTは利用できませんが、Discordで他の音楽BOTを利用することは可能です。 以上、この記事ではDiscord音楽BOTおすすめ6選と音楽BOTをDiscordで使う方法をご紹介しました。Discord音楽BOTはサービスを終了したものもありますが、現在も引き続き利用できるBOTがあるので安心してくださいね。普通の音楽ではなく、AIを使ったオリジナル性の高い音楽を生成して使用するのであればiRocket VoxTalkerの利用がおすすめです。
Part1、Discord音楽BOTとは
Part2、Discord音楽BOTおすすめ6選
1Jockie Music BOT
メリット
2Probot
メリット
3Chip
メリット
4Rythm
メリット
5FredBoat
メリット
6Octave
Part3、Discord音楽botの入れ方と使い方を紹介
1Discord音楽botの入れ方
2ディスコード音楽botの使い方
Part4:最高のAI音楽生成ソフトーiRocket Voxtalker
Part5、Discord音楽BOTについてよくある質問
1Discordで音楽を流すにはどうすればいいですか?
2ディスコの音楽BOTはいつ終了しますか?
まとめ