【2025最新】インスタ動画IGTVがなくなった?igtvの投稿・保存方法紹介
「インスタのIGTVが突然見つからない…もしかして機能がなくなったのか」そんな疑問を感じたことはありませんか。
実は、IGTVは廃止されたのではなく、Instagramの動画機能の統合によって、現在はリール(Reels)やフィード動画に吸収される形で運用されています。
この記事では、IGTVがどう変化したのか、なぜ統合されたのか、そして今インスタで長尺動画を投稿・保存するにはどうすればよいのかを分かりやすく解説します。
さらに、お気に入りのインスタ動画を高画質でロゴなし保存したい方には、リンクを貼るだけで簡単に保存できるツール「Fildown」もご紹介します。URLを貼るだけでInstagramはもちろん、TikTokやYouTubeなどの動画をMP4形式で手軽に保存可能!
目次
Part1 IGTVとは?その特徴と従来の使い方
まずは、IGTVがどのような機能だったのか、改めておさらいしておきましょう。
IGTV(Instagram TV)は、最大60分の長尺動画を投稿・視聴できる機能として2018年に登場しました。縦型動画に最適化されており、インスタのアプリ内や専用アプリからも視聴が可能でした。
特にYouTubeのような「長時間視聴」への需要に応える存在として注目され、クリエイターやインフルエンサーを中心に活用されていました。
Part2 インスタのIGTVは本当になくなったの?今はどこに?
「最近インスタでIGTVのタブが消えてるけど、もしかして廃止された?」
そんな疑問を持つ方が急増したのは、実は2022年ごろからです。
過去に投稿されたIGTV動画は削除されたわけではありません。現在は以下の場所から視聴が可能です。
検索・タグ・発見タブ → 関連動画として表示されることも
また、新規で15分以上の長尺動画を投稿した場合も、「フィード動画」として処理され、リールとは区別されます。
つまり、IGTVという名前は消えましたが、その機能的役割は現在のフィード動画に引き継がれているという形です。
Part3 IGTVがなくなった理由・背景と、Instagramが目指す動画戦略とは?
ここでは、IGTVがなぜ姿を消すことになったのか、その背景を深掘りします。
3.1IGTVがなくなった理由と背景
Instagramは2022年3月、公式にIGTV専用アプリの提供終了を発表しました。
同時に、メインアプリ内にあった「IGTVタブ」も段階的に廃止されています。理由は、動画機能が複雑すぎてユーザーにとって分かりづらくなっていたためです。
複数の動画投稿形式(リール、ライブ、IGTV、フィード動画)がバラバラに存在することで、投稿・視聴どちらの面でも「混乱を招いていた」とInstagramは説明しています。
IGTVが統合された背景には、視聴率の低迷やユーザー分散があります。
リール(Reels)・フィード・ライブ・IGTVなど複数の動画機能が乱立し、ユーザーも混乱する状態が続いていました。
その結果、Meta社(旧Facebook)は2022年、動画機能の一本化を決断。IGTVは廃止ではなく、フィード動画と統合されたのです。
3.2IGTV統合を起点としたInstagramの動画戦略の変化(2021〜2025)
2021年以降、InstagramはTikTok対抗を本格化。
短尺・縦型のReelsを動画戦略の中核に据え、動画の発見性強化(Explore表示)や収益化機能の拡充を進めました。
IGTVの統合も、この動画中心戦略の一環です。2023年には動画投稿時に「15分未満はReelsとして扱う」といった仕様変更も行われました。
?2021年:IGTVの終焉 → 通常投稿との「動画統合」
- IGTVは「別アプリ・長尺動画」という位置づけだったが、視聴が面倒・認知不足で伸び悩み。
- 2021年10月、Instagramは「フィード動画」+「IGTV」→「Instagram Video」として統合。
- 結果:フィード上で最大60分の動画投稿が可能に。IGTVアプリは消滅。
?2022年:Reels(リール)推しが本格化
- TikTokへの対抗策として、Reelsがホーム・発見タブに優先表示。
- 最大90秒→15分まで延長され、事実上「新たな動画基盤」に。
- 広告・収益機能(Reelsボーナス)を強化して、クリエイター誘致。
- 動画重視のアルゴリズム導入 → フォロー外のおすすめ表示が加速。
?2023年:動画とショッピングの融合
- Reels内でのショッピングリンクが可能に。
- ストーリー・動画に「リンクスタンプ」機能が付き、PR動画拡散が容易に。
- 動画→アフィリエイト→マネタイズの流れが明確化。
?2024年:動画×AI&自動生成コンテンツの実験期
- AIを活用した「自動字幕」「自動ハイライト」機能の実装。
- リールの中でトレンドテンプレート(自動編集フォーマット)が登場。
- Metaが「AIで自動的にトレンドに沿った動画を生成できる仕組み」に投資開始。
?2025年:全てが「リール中心」へ統合進行中
- 長尺動画もフィードではなく、ほぼすべてReels化(15分まで対応)。
- 旧IGTVに該当する動画もReelsへ投稿が推奨される仕様に。
- 「動画投稿」は形式の違いより「発見されやすさ」が最重視されるUXへ。
Part4 今インスタでIGTVの投稿・保存方法紹介
では、IGTVが統合された現在、どのように長尺動画を投稿・保存すれば良いのでしょうか、以下はigtvの投稿方法と保存をご紹介します。
4.1【最新】IGTVの投稿方法
「長尺動画って、今はどう投稿すればいいの。」
そう悩む方も多いのではないでしょうか。現在のInstagramでは、IGTVという投稿形式は存在しませんが、長尺動画の投稿自体は可能です。
1 投稿形式の選び方
動画の長さ | 投稿方法 | 表示される場所 |
---|---|---|
15分未満 | Reels | リールタブ・プロフィール・発見タブ |
15分以上 | 通常のフィード投稿 | プロフィール・フォロワーのタイムライン |
※モバイルアプリからの投稿時、15分以内の動画は自動的にReels扱いになります。
2 投稿時に気をつけたいポイント
- 縦長(9:16)の比率がベスト。 Reelsでもフィードでも表示面積が広く、視聴維持率UP。
- ファイルサイズは最大4GB。 MP4形式が推奨。
- カバー画像(サムネイル)をカスタマイズ。 視聴前のクリック率を左右します。
- キャプションとハッシュタグを活用。 関連動画としてリコメンドされる確率がアップ。
3 投稿手順(モバイルアプリの場合)
- 1.Instagramアプリを開く
- 2.+ボタン → 「投稿」または「リール」から動画を選択
- 3.動画をトリミング・カバー選択・キャプション入力
- 4.投稿!
4.2Fildownでインスタのigtv動画を保存
「この動画、あとでまた見たいのにインスタから消えちゃった…」「IGTVの動画って、保存できないの。」そう感じたことはありませんか。
インスタの仕様上、アプリ内の動画は基本的に端末へ保存できません。特にIGTVのような長尺動画やライブのアーカイブなどは、後から見返そうと思ってもすでに削除されている…なんてことも珍しくありません。
そんな時に活躍するのが、インスタ動画の保存ツールFildownです。複雑な操作なしで動画を保存したい方には、非常に便利なツールです。

- ワンクリックで4K/1080PフルHD保存
- 透かし(ロゴ)なしでダウンロード
- MP4、MP3、HD形式に対応
- 無制限で、広告も控えめ
- Windows/Mac/iOS/Androidすべてに対応
1094492 人がダウンロードしました。
使い方はとても簡単で、保存したい動画のURLを貼るだけ。インスタのストーリーズ・リール・IGTVなど、あらゆる動画を高画質&ロゴなしでそのままMP4形式として保存できます。
さらにTikTokやYouTubeなど他のSNS動画にも対応しており、これひとつでさまざまな動画を一括管理できるマルチツールです。
IGTVが統合されて動画の保存がややこしくなった今、Fildownを活用することで、見逃したくない動画をしっかり手元に残しておくことができますよ。
インスタのストーリーズ・リール・IGTVの保存方法
ステップ 1:iRocket Fildownを起動し、インスタの動画・リール・IGTVのURLを入力ボックスに貼り付けて「検索」をクリックします。
ステップ 2:解析完了後、「BGM/音楽」または「ビデオ」ボタンをクリックし、MP4形式を選択します。
ステップ 3:「ダウンロード」ボタンをクリックして保存してダウンロードを完了します。
Part5 IGTVに関するよくある質問(FAQ)
5.1IGTVを見る方法は?
現在は、IGTVタブや専用アプリは存在しません。 過去に投稿されたIGTV動画は、プロフィール内のフィード動画として視聴可能です。
5.2インスタライブのアーカイブはIGTVで見られる?
以前はインスタライブのアーカイブはIGTVに保存されていましたが、現在は「動画」タブに保存され、フィード動画として表示されます。
Part6 まとめ
IGTVは「廃止」されたわけではなく、「フィード動画」と「Reels」に統合されることで、形を変えて現在も利用されています。
Instagramは2021年以降、TikTokを強く意識した縦型・短尺重視の動画戦略へとシフトしており、今後もその流れが続くと見られています。
その一方で、「見返したい動画が消えてしまった」「もう一度あのIGTVを見たい」という声も後を絶ちません。
そんな時に頼れるのが、URLを貼るだけで高画質・ロゴなし保存ができる「iRocket Fildown」です。
Instagramはもちろん、TikTokやYouTubeなど多くのSNSに対応しているため、大切な動画を確実に手元に残したい方にとって、理想的なツールと言えるでしょう。
無料動画・音楽保存できるダウンローダー
168,282人がダウンロードしました。
- YouTube/ニコニコ/TikTok/Twitterや1,000以上のサイトから動画をダウンロードに対応。
- インスタだけでなく、すべての動画を透かしなしでダウンロード。
- Spotify・SoundCloud音楽のみがダウンロード可能。
- 1080PフルHDのオリジナル画質を保ったままダウンロード。
- MP4、MP3、HD形式で保存できる。
- 全シリーズまた複数回のエピソードを一括ダウンロード。